B4へのシミュレーションに関する説明
本日はゼミ終了後、卒業研究にシミュレーションを用いる題材を選択したB4への説明を行いました(ゼミの模様は後日掲載する予定です)。
M1の有田君(カラフルな服を着た彼)がパソコン使ってシミュレーションのやり方を、時々身振り手振りを交えつつ実演していました。彼はファイルの保存の際の注意など基本的なことから非常に丁寧に教えていたように思います。また、B4の五人も有田君が事前に用意した資料を手に熱心に聞き入っていたよう。
前田研究室が入っている電気電子情報工学科は他大学や理科大の他学科に比べ研究室に配属される時期が遅く、研究期間が短いと聞きます。ただ研究をしっかりとした卒業論文にまとめるための道筋は、まず基本的なことの積み上げや研究室に多く足を運ぶことから見えてくると思います。特に前田研はコアタイムを設けず各々の自主性に任せているので、熱心であることはとても重要です。
本日は夕方から雨の予報です。気を付けて帰宅しましょう、テンダレー♪