2014年10月17日前田研ゼミ報告

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日時:2014年10月17日

発表者:藤田(M2)、松原(M2)、栗田(M2)、白土(M2)、今関(M2)、計5名

連絡事項:アルバム係より、来週24日は卒業アルバム用の前田研集合写真などの撮影をします。皆、午後14時に中庭集合です。

 

研究進捗報告:

1. 光コヒーレンストモグラフィの性能向上に関する研究 :藤田(M2)

・光干渉シミュレーションの結果、低いサンプリング周波数でのSNを調べたいですね。

 

2. コヒーレント光-直交周波数分割多重伝送における信号劣化補償の研究 :松原(M2)

・シミュレーション結果と比較する理論結果は分散計算の段階で

 

3. 次世代WDM-PONにおける下流再変調方式の研究 :栗田(M2)

・PN段が増えたらどうなるかな。もう1個のSOAでも見たいとのこと。

 

4. 光電気複合インターポーザにおける光導波路・光結合構造の解析・評価技術の研究 :白土(M2)

・垂直導波路でのスキャロップのピッチが増えるとコア断面で散乱してる。クラッドへのしみ出しは少ないから、コアのスキャロップの問題。コア壁面に当たらないようにレーザープリフォーミングすること。

 

5. 再生高調波モード同期ファイバリングレーザにおけるディジタル信号処理を用いた周波数・位相同期 :今関(M2)

・ソサイエティ大会への発表報告。ファイバストレッチャの改造をした。EDFファイバの巻き直しが難しい。

 

藤田は風邪のため早退。季節の変わり目は体を壊さないよう注意したいですね。ゼミの終わりにはゼミ長の松原から、メンバーの研究の取り組みについて厳しい注意がありました。発表前日しか研究をしないということにならないよう皆気をつけましょう。

以下、皆が退室した後も徹夜で実験をするファイバリング班をご覧ください。

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