流しそうめんプロジェクト(経過報告①)

ゼミ幹事の強い希望により研究室で流しそうめんをすることになった私達。

どうせやるなら本格的な物を作ろうということで「流しそうめんプロジェクト」が始まりました。

前回の記事に引き続き、経過を報告します。

地元の方のご厚意により立派な竹を手に入れることができたので、早速竹の加工に取り掛かりました。

まず、鉈で竹に切れ目を入れます。竹がきれいに割れるかを左右する大事な工程です。竹が思ったよりも堅く、刃が思うように通りませんでした。

何事もはじめの一歩はより多くの力を使う

ということですね。
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鋸でひたすら切っていき、切れ目を広げます。
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切れ目に板を食い込ませながら板をトンカチで叩いていきます。この時、自身のたけのこを叩いてしまわないように注意します。
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竹がきれいに割れました。残った節をトンカチで叩きます。ここまで1時間程度でした。
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今回はこの辺で失礼します。

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