ゼミ発表風景の紹介 (6月13日)
今回は、とある日の前田研のゼミ発表を紹介します!
※前田研究室では、毎週金曜日にゼミを行っています。
ゼミでは、研究生達の研究進捗やジャーナル誌の論文紹介をスライドを用いて発表します。
今回(6月13日)は、学部4年生1人・院2年生4人の計5人がゼミ発表を行いました。
ゼミ中の研究室。教授である前田先生と助教授の堤先生が、温かく見守る中で行われます…。
発表はスクリーンに、製作したスライドを映して説明していきます。発表時間は10分ほど。
この写真は、学部生の論文紹介の様子です。今回は、大容量光ファイバ伝送の新しい通信方式についての論文を紹介してくれました。
発表が終了すると質問タイム。前田研の研究生達が、わからない事・気になる事を発表者に質問していきます。
最後に前田先生から総評をしてもらい、その人の発表は終わります。
次に、院生の研究進捗の発表。院生は、自分の研究の進み具合を発表していきます。
この写真は、光干渉断層撮影(OCT)の研究を行っている院生の発表です。
このように毎週ゼミ発表を行っています。
最後にゼミ発表において重要なことについて、
かの前田教授はこう仰っています。
ゼミとは表現の場である
みなさんもゼミを通して、自分自身の考えをどんどん表現していってください!